ブログのお引越し
元々はwordpressで書いていたけど、エディタが使いにくかったりしたので、もっとシンプルに記事を書きたいと思って、ghostを導入してみた。今後はこちらを活用したい。スマホでも比較的書きやすい。
移行も大変そうなので、wordpressの方は玄関として、残しておく。
コードを挿入。
puts "hello worlds"
sample code
写真を挿入

元々はwordpressで書いていたけど、エディタが使いにくかったりしたので、もっとシンプルに記事を書きたいと思って、ghostを導入してみた。今後はこちらを活用したい。スマホでも比較的書きやすい。
移行も大変そうなので、wordpressの方は玄関として、残しておく。
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ありがたいことに投稿した発表が採択されたので、2025/6/28 京都にて開催された関西Ruby会議08にて、発表してきました。 とてもよい2日間だったので、その記憶を残しておきたいと思います。 CFPに応募した経緯 2月にあったTokyu.rb(=飲み会)に参加した際に、どんな話の流れだったか覚えてないですが、@makicamelさんから、kishimaさんも参加しましょうよ!という話をしてもらって、それがきっかけで、イベントの存在を知りました。 遠征するのであれば、発表するくらいの理由がほしいと思っているのと、久しぶりに個人開発も再開していきたいと思ったので、会議ドリブン開発も意図して応募してみました。 直近の半年くらいのお仕事がROS 関係でだいぶ忙しく、その分、未知の分野の経験が蓄積された感触があったので、これをなんとかRubyの世界に引っ張ってきたいと思って生まれたテーマです。 当日までの準備 久しぶりに本格的にmruby触るので、勘所復習するところからで、なかなか大変でした。特にビルド環境整理したり、寄り道でPicoRuby関係のデバッグしたりに時間をだい
先日、SNSを見ていたらPicoCalcというデバイスを見つけた PicoCalc | ClockworkPiClockworkPi - Creators of PicoCalc uConsole DevTerm and GameShell, Open Source Portable Hardware for Every Dev.ClockworkPi これはclockworkから出ているRaspberryPi Picoをコアとして、キーボードとモニタを搭載したスタンドアロンなポケットコンピュータキットです。 clockworkはRaspberryPiベースのロマンあふれるデバイスをこれまで提供している会社で、私も昔クラウドファンディングに参加したこともありました。 私自身も、以前、ラズパイをタカチケースに入れて気合でポケコンもどきを作ったりしたこともあったので、この洗練された筐体には当然心が躍りました。 デフォルトで動くのはBasicで、これもまた味わいがあってよきですが、やはり自分としてはmruby動かしたい、ということで、Raspi PicoといえばPicoRubyの出
PicoRubyA Ruby interpreter implementation for one-chip microcontrollers - PicoRubyGitHub ちゃんと中身を理解できてなかったので、コードや資料を読んで理解したい。 特にパーサーやVMの周りをどうやって小さくできているのか。 まずは基礎知識から。 公式情報 PicoRuby DocumentationAPI documentationPicoRuby Documentation 羽角さんの資料 2025 MicroRuby: True Microcontroller RubyRubyKaigi 2025, #rubykaigiRubyKaigiRubyKaigi 2025 で発表したMicroRubyとはなんだったのかMicroRuby: True Microcontroller Ruby というタイトルの発表をしました。hasumikin MicroRubyとは? Ruby会議には参加できてないので、詳細はブログの記事からの理解ですが、以下のような、図のような感じなのかと
普段仕事でROSを触るときはPythonかC++を利用することになるが、Ruby好きとしては、やはりRubyでもノードを書いたりしたくなる。 ということで、すこし調べてみた。 ROS 2以前 調べるとROS 2ではなくて、ROSに関する取り組みはあるようだった。 GitHub - OTL/rosruby: ruby ROS client.ruby ROS client. Contribute to OTL/rosruby development by creating an account on GitHub.GitHubOTL 九州工業大学の田中先生の研究室の学生さんの記事。対象はNoetic。 【Ruby】RubyでROSを動かしてみた - Qiita九州工業大学 田中和明研究室の大学院生です。Rubyと産業用ロボットに関する研究に携わっています。背景ROSでロボットを動かす場合、一般的にはPythonやC++を使用したプログラムが基本です。…Qiitatytymch ROS 2対応のrclrb やはり今ならROS 2使いたいので、調べてみると1