2025年の振り返りと2026年の抱負

2025年の振り返りと2026年の抱負
Photo by Sincerely Media / Unsplash

明けましておめでとうございます。今年も無事新年を迎えられてありがたい限りです。

昨年は色々対外的な活動も増やしたり、自分の趣味プロジェクトも新しく始めたりしたので、活発な一年だったと思います。

今年は仕事始めて20周年でもありますし、色々頑張り時な年だと思うので、抱負と合わせて、昨年の振り返りを残しておきたいと思います。

2025年振り返り

2025年は、4月までは仕事のほうがかなり忙しく、日々仕事で忙殺される日々でした。

2/2 Tokyu.rb新年会2025

まだ忙しい季時期でしたが、地方出張前に荷物抱えて参加した記憶があります。

Tokyu.rbは、みんなで美味しいもの(主に肉)をいただく集まりなのですが、そこで関西Ruby会議のことを聞いたことが、この後の動きの伏線になりました。

5月になって仕事が落ち着いてきたので、一念発起して久しぶりに地域Ruby会議へのプロポーザルを送ったのでした。

5/26 PicoPicoRuby #1

待望のmruby関連の勉強会!ということでウキウキで参加しました。

以降も月イチで安定して開催されており、私の活動のモチベーションの源のひとつとなってます。

5/28 Shinjuku.rb #99

自由な時間が取れるようになってきたのは5月くらいからでした。そんな中でKaigiEffectネタで募集があったので、参加してみました。

この時点で、関西Ruby会議08での採択通知が届いており、気合を入れて、準備を進めていました。

6/28 関西Ruby会議08

京都で発表してきました。とても素敵なイベントで、アフターイベントや夜通し鴨川で語ったり、記憶に残りました。

やはり来年のRubyKaigiは行きたいなあ、と思ったのもここが起点でした。

詳しいレポートは こちら参照。

7/19 PicoRuby Overflow会議

PicoPicoRubyでお誘い頂いこともあり、応募して、ポスターセッション形式で発表してきました。大阪日本橋ではんだ付けしたりもできて、地域をまたいでmrubyの輪が広がっていることを感じられて良かったです。

このあたりから、Family mrubyの方のアイデアも固まってきました。

8/28 Ruby Association Activity Report

Family mrubyで使いたい部品である、ファミコン音源をマイコンで鳴らすことをテーマに、LTしてきました。

Claude Codeにがっつり課金して使うようになってきたのはこのあたりからですね。

9/4 Omotesando.rb #113

activity reportでのLTでは、デモを失敗してしまったので、リベンジしてきました。ついでにMIDI連携の基礎も確認できました。

このあたりから、仕事の方でも開発、インテグレーション業務に加えて、本格的にマネージャー業の重みも増えてきた時期でした。

9/9 ROSConJP2025

残念ながらプロポーザルは通らかなかったので、一般参加でした。ここで得た繋がりで仕事関係でも関係が増えたりして、行った甲斐ありました。

関西RubyKaigiの内容をベースに、LTも準備してたのですが、抽選の結果、残念ながら時間内の発表枠はもらえませんでした。

Family mruby開発

ROSConJPも終わったことで、イベントは一区切りついたので、本格的にFamily mrubyプロジェクトの開発に取り掛かりました。

GitHub - family-mruby/family-mruby
Contribute to family-mruby/family-mruby development by creating an account on GitHub.

久しぶりにKiCADを開いて、基板の設計もしました。そしてJLCPCBでPCBAの発注も行いました。

11/29 TokyuRuby会議16

これまではずっとスタッフ参加でしたが、この回は、LTをしたり飯を持ち込んだりして、一般参加を満喫できました。

そして飯王の称号をいただきました。これも夢だったので嬉しかった。

チキントマト煮と鶏レバーペーストのレシピの記憶
昨日はTokyuRuby会議16があり、そこで差し入れ料理の投票で1位を取ることができました。食べて頂いたみなさん、ありがとうございました。 長年スタッフ側で参加してて、いつか飯提供したい気持ちをずっと、温めてたんですが、今回は一般参加で飯提供の念願叶った上に、飯王までとれて最高でした。 その時のレシピを自分のためにも残しておきます。 分量は目分量でやってたので、そのあたりは適宜補完ください。 今回の料理の品目アイデア出しのブレストにはChatGPTにも手伝っていただきました。ありがとう。 チキントマト煮 材料 * 国産鶏むね肉(ハナマサで購入) * トマト缶 * 赤ワイン * たまねぎ * にんじん * にんにく * マッシュルーム * ローリエの葉 * ローズマリー(生) * 塩 * コンソメの素 * オリーブオイル * サラダオイル 下処理 鶏肉はまず塩を強めに降って揉み込んで数十分おいておく 塩で処理した鶏肉は水で洗い流して、余分な油を切り落として、一口サイズに切り分ける 切り分けた肉は皮を背にして、サラダオイルを引いたフラ

12/4 Omotesando.rb #116

movさん開催ということで、オフィス遊びに行ってみたかったので、LTもって参加してきました。

ニーズが根強いM5Unified for PicoRubyについて発表してきました。

GitHub - kishima/picoruby-m5unified
Contribute to kishima/picoruby-m5unified development by creating an account on GitHub.

12/19 Shinjuku.rb #101

資料は載せられないですが、技術的というよりは、仕事の体験談やそこからの学び、的な話をしました。

PicoRubyへのコントリビュート

R2P2-ESP32向けにファイル転送機能を追加する提案中です。

Add USB-Serial-based file transfer feature for ESP32 environment · Issue #64 · picoruby/R2P2-ESP32
Unlike the Raspberry Pi Pico version, the ESP32 version of R2P2 does not currently support MSC (Mass Storage Class). As a result, users must rebuild and flash the firmware every time they update th…

2026年の抱負

仕事も忙しくなりそうなので、どこまでできるか未知数ですが、日々体力も頭のキレも鈍くなってるのだから、あとは効率をよくせんといかんです。

趣味のプロジェクト

Family mrubyを実際に自作基板にのせて配布できるレベルまで仕上げていきたいです。

派生や発展させたいユースケースもたくさんアイデアあるので、早く基盤を固めて、そういうアプリケーション作りを楽しめるところまで行きたい。

発表

今CFPオープン中の、RubyKaigi2026で発表したい!と思って準備してます。

その他にも関西の方の地域Ruby会議も面白そうなので、CFPトライしようかどうか、悩み中・・・ 

料理

昨年、やれなかった自作クラフトビール体験もやってみたい。問題はどうやって消費するか・・・。

製麺も加水率高めの麺はまた再開してみたい。生パスタもいいかもしれない。

仲間内で振る舞う会ともいつかできたらいいなと思ったりしてます。

円安物価高だし、時間的にも2026年中は、難しいかもですが、海外もまた旅行してみたいですね。欧州の行ったこと無い地域いってみたい。

キャンプやりたい。キャンプベアードは行きたい。

キャンプベアード
キャンプ・ベアードへようこそキャンプベアードは日本のクラフトブルワリーの老舗、ベアードブルーイングが経営するキャンプ場です。ここは、ビール愛に負けないくらいの情熱で自然を愛するベアードブルーイングの従業員チームにより運営されています。個性あふれるベアードビールを楽しみながら、修善寺の素晴らしい自然を存分に満喫してください。伊豆半島の豊かな自然に囲まれ、美しい狩野川とベアードビールの工場の間にキャンプ場は位置しています。狩野川のほとり、木立が整然と並ぶフリーテントサイト(24サイト)・キャンピングカーサイト(2サイト)、オートキャンプサイト(11サイト)・キャビン(3棟)にトレーラーハウス(1棟)、そして2024年8月からは車中泊サイ

運動

仕事と、趣味の開発に集中する結果、運動する時間が犠牲になっているので、なんとかしたいんですが、自分のタスク管理にブレイクスルーが必要・・・。

仕事

あまり詳しくは欠けないですが、新しい取り組みが始まり、立場上、自分への期待も大きいと理解してます。視野を広く、事業に貢献できるような動きをしていきたいな、と思ってます。

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電子工作遍歴をたどる(2)

電子工作遍歴をたどる(2)

前回の話のつづきです。 作例5 ラズパイとGroveによる音楽プレーヤ 2017/08ごろ ラズパイで遊び始めて、そろそろ単なるミニPCとしてではなく、いろいろ電子工作っぽいことをやってみたくなってきました。 そのころSeeedのGroveというものを知って、これなら初心者でも色々電子デバイス試せる!となって色々買ってきて作ったのがこちらです。 A first step to Raspberry Pi project | Kishima blogThis was a first step to Raspberry Pi project done in last year. RaspiMusicServer This an…Kishima blogkishimaGitHub - kishima/RaspiMusicServer: An music server on Raspberry pi and ArduinoAn music server

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Family mruby OS:FreeRTOSベースのMicroRubyマルチVM構想

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この記事は、mrubyファミリ (組み込み向け軽量Ruby) Advent Calendar 2025の12/25の記事です。25日の枠が空いていたので、滑り込ませていただきました。 今日は私が最近取り組んでいる個人プロジェクトであるFamily mrubyとそこから発展したFamily mruby OSについて紹介したいと思います。 開発に至る経緯 Family mrubyは2019年から開発着手したプロジェクトです。2020のRubyKaigi Takeoutでも初期型について発表しました。 Family mrubyとは? Family mrubyKishima’s projectsKishima Craft Works 今は昔、子供が最初に触れるプログラミング言語といえば、BASICという時代がありました。 制約は多いですが、パソコン以外にも、MSXやファミコンでBASICができるFamily BASICという製品もあり、そこからプログラミングの面白さを知り、プログラマーになった方もたくさん居られると思います。 そして現在は無料で大抵のプログラミング言語の開発環境

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PicoRubyとMicroRubyの歩き方

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この記事は、mrubyファミリ (組み込み向け軽量Ruby) Advent Calendar 2025に参加してます。 今日は、PicoRubyとMicroRubyについて、具体的にどんな技術なのか、どんな活用が可能なのか、いまいち想像がついていない方向けへの情報を提供できればと思っています。 PicoRubyとは PicoRubyとは、hasumikinさんが開発されたオリジナルのmrubyバイトコードコンパイラとmruby/cのVMを組み合わせた、Raspberry Pi Picoのようなメモリのリソースが少ない環境向けのRuby環境です。 mruby単体でもコンパイラやVMを持っていますが、それだとRaspberry Pi Picoで動かすにはちょっとメモリが足りなかったのもあり、開発されたようです。 PicoRubyは、限られたリソースでmruby互換のコードを動かすだけでなく、以下のような特徴を備えてます。 * フラッシュメモリ上のファイルシステムをFATで実装 * 動的コンパイルの仕組みを導入、ファイルシステム上のコードをrequireも可能に *

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